自分のゴルフスイングを初めて客観的に見てみたら②
スイングを撮影して改善点を見つけようと思い立ったわたくしACE、思い立ったが吉日と練習場に足を向けました。
その衝撃の一打目をこの目で確認したわたくし、たぶん声に出してたと記憶しています。
「…なんだこりゃ…」
そう、そこには頭の中にイメージしていたそれと、全くもってかけ離れたスイングをしていた男が写っていたのです。
もちろんにわかには信じられません。
「何度か試してみよう」
と、ドライバーを持ってみたり短いウェッジを持ってみたり。
結果、当たり前のことですがスイングが変わってるわけもなく。全クラブ、全打球においてイメージしてたそれとはかけ離れたACEのゴルフスイングが映っていたのです。
正直なところ、ちょっと軽く途方にくれました。
「似たようなスイングをYOUTUBEで探して課題を」
って思っていたのに、こんなド素人のスイングはどこにも見当たらない。
YOUTUBEのチャンネルでは皆さん一定のレベルを超えたところで課題と向き合ってるし、レッスンプロもそういうレベルで、その課題を克服するために「こういうことをやってみましょう」という趣旨の番組を作ってますしね。
いつもは200-300球練習するわたくしACEですが、この日は最初の100球で練習場をあとにしました。
もちろん途方に暮れ続けていたわけではありません。このままボール打ってても無駄でしかないと判断したわけです。そう、これが現実ならばコレを基に対策を立てるだけ。
その戦略を練らなければなりません。ゴルフと仕事って面白いほど似てるものですね。