いざ!灼熱の国のゴルフ練習場へ...
ゴルフ道具一式を揃えたわたくしACE。
さっそく練習場に行ってみました。
こちらの練習場はどこもアナログな感じで、日本のようにボールが自動で出てくる仕組みなのは中華系のお金持ちが多いエリアにある練習場くらい。見てると面白いですよ。ワニ革っぽいキャディバックに、「純金??」みたいにピカピカなゴルフセット使ってる人もいますから。
最初の頃はそういう練習場に行っていましたが、練習の頻度が上がるにつれて安い練習場が根城になりました。日本円で600円(100球)、1階でも3階でも同じ価格です。
さて新品で買った真新しいゴルフクラブ。
いざ期待と緊張の初打ちです。
支社長「7番アイアンからやってみろ」
という教えに従い、いざ打席へ!
ペシッ!
支社長「お、ちゃんと当たるじゃん!」
ペシッ!
支「ちょっと身体が浮いてるね」
ドゴッ!
支「あ~、ダフったな~」
カツッ!
支「ダフリを嫌がるとボールの頭叩くんだよ」
ACE「いや~久しぶりだと忘れるもんですね」
なんて半接待的な最初の回はどうでもいいんです。忘れるもなにも、さっぱり覚えてませんし。今だからわかる、「ペシッ!」なんていう当りがナイスショットなわけもなく。
ただし再始動したばかりのACEにとっては、まず当って球が上がり、前に飛ぶだけでうれしいんです。ちゃんと上に飛べばOK、それ以外はNG。ただそれだけを追い求めていたゴルフ生活の始まりです。
途中、知り合ったオーストラリア人のゴルフコーチに何度かレッスンをお願いしたこともありましたが、ゴルフスイングにおける英語のニュアンスが難しい。細部、かなり細かいニュアンスが理解できずにやめました。
さて、ここまでYOUTUBEの独学で100を切り、ベストは85まで達しました。あくまでもベストです。あれ以降80台は一度もでておりませんので、奇跡のベストスコアではありますが。
アベレージは何とか90台、もちろん100を叩くこともあります。ここまでやってみて、まだまだ先もありますが、そこから生まれた持論がこのブログのタイトルでもあ「ゴルフスイングはパズルだ」というものなのです。